病院は不特定多数の人が訪れる公共的な場所であり、健常者以外の患者や高齢者や子供達も多数来院します。このような医療施設のセキュリティでは、誰もが簡単に使用できる認証方式が必要になります。現在最も注目されている技術が、「ハンズフリー方式(両手が自由の意味)」です。ハンズフリー方式は、スイカなどの交通用カードやクレジットカードとは異なりリーダーにタッチする必要がありません。  
 医療スタッフは、職員カードを首から下げる必要もないので、ベッドサイドでカードが患者の顔にあたったり、患者に紐を引かれたりする事故もありません。なにより両手が自由であれば、医療器具や医薬品を持っての移動も容易になります。施設内では、一般エリアとスッタフエリアを分けることができ、互いに施設を効率よく利用することができます。
「不要な接触はしない」ことは院内感染症対策としても十分な効果が期待できます。

新製品
「リストバンドタグ」(入院患者専用タグ)


所定の病室フロアへの扉がオートロックになります。患者、スタッフ、面会者など資格を持った人のみの通行になりますので、セキュリティが向上し、患者のプライバシー保護や防犯にも役立ちます。従来のバーコードリストバンドもそのまま使用できます。バンドは使い捨て、タグはリサイクル使用します。タグは完全防水仕様ですので、シャワーや入浴時も装着したまま使用できます。ファミリーダイニングや面会室などの利用にも使用できます。